新潟県民俗学会会誌「高志路」投稿規程

令和2年(2020)8月改訂

『高志路』投稿規程

一、〔投稿資格〕

投稿資格は、原則として本会会員に限ります。但し、会費未納の場合は投稿を受理できないことがあります。投稿規程及び執筆要領をよくお読みになりご寄稿をお願いします。

二、〔原稿の種別及び枚数〕

本誌に掲載する論考は日本語で書かれたものとします。内容から下記の種別とし、いずれも歴史・民俗・文化にかかわる、未発表の原稿をご寄稿ください。また、掲載やその時期等については事務局にご一任ください。事務局より原稿の確認・修正をお願いすることがあります。

  1. 論考 … 400字詰原稿用紙30~50枚以内
  2. 報告 … 1号に掲載できるのは400詰原稿用紙30枚以内(分載可)
  3. 作品紹介 … 書誌・映像作品や博物館展示等の紹介、400字詰原稿用紙5枚以内
  4. 小報告 … 400字詰原稿用紙1~3枚以内

なお、枚数には本文、注、参考文献、図表を含みます。枚数を超過した場合は受理できませんのでご注意をお願いします。

三、〔原稿の送付方法〕

ワープロ原稿の場合、原則として、プリントアウト(打ち出し)した原稿と電子データ(USBメモリ・CD-R・DVD-Rのいずれか)を事務局宛に郵送ください。送付の際は、原稿種別を明記してください。なお、送付された原稿及び物品は返却しません。

四、〔写真・図表〕

写真・図表は、あわせて25枚以内が目安です。ただし、写真について廃液処理に経費がかかるため、二〇点以内とします。原稿内の写真・図・表の電子データについては、原則としてそれぞれ独立したファイルの形でお送りください。本文中の挿入箇所は文字原稿に明示してください。

五、〔校正〕

著者校正は原則として初校のみとします。初校での大幅な加筆修正はご遠慮ください。定期刊行を維持するため、指定された返送期間を厳守してください。 校正の終わった初校のみを返送してください。

六、〔抜刷〕

抜刷用の表紙作成を原則とします。経費は執筆者負担となります。なお、頁の組み替えは行いません。希望部数 (30部以上)は初校返送の際にお知らせください。

七、〔著作権〕

本誌に投稿された論文等の著作権の扱いは以下の通りとします。

  1. 著作権は、著者に帰属するものとします。
  2. 著作権者は、複製権・公衆送信権等、出版やオンラインでの公開・配信について、新潟県民俗学会に著作権上の許諾を与えるものとします。
  3. 新潟県民俗学会以外の機関リポジトリなど、インターネット上で会誌掲載の論文などを掲載紙面のまま公開する場合は、学会の許可が必要となります。